理想の睡眠時間と必要なこと

睡眠は大切だというけれど、理想の睡眠に必要なこと何時間寝て、いつ寝ていつ起きれば良いのか?睡眠から健康を守りたいあなたへ。理想の睡眠時間と必要なことについてご紹介します。

もし睡眠から健康を守りたいのであれば、これからご紹介する5つのことを守ってください。すると今までとは違う新しい健康的な自分が、きっと生まれるはずです。

 

いつ起きれば良いのか?

起床時間は人それぞれ違いますね。だって、就寝時間も違うのですから。では、「理想はいつ起きれば良いのか?」という質問に対して、こう答えることしかできません。

人は「レム睡眠」と「ノンレム睡眠」と言われる睡眠方法で眠って理ます。レム睡眠は、脳が起きていて体が寝ている状態です。ノンレム睡眠は脳も体も眠っている状態です。

いつがレム睡眠なのか?というと例えば、レム睡眠中に見た夢って、ぼんやりですが覚えているんですよ。でも、ノンレム睡眠中に見た夢ってほとんど覚えられないんです。だって、脳が寝ていますから。

だから、悪夢を見てはっと目が覚めても、どんな夢を見ていたかわからない時ってノンレム睡眠です。

理想の起床時間は、この「レム睡眠中」だと言われています。レム睡眠がいつ発生しているのか?起きた寸前に見た夢を覚えていたら、あなたは良い起床の仕方が出来ているとうことになります。

いつレム睡眠が起こっているのか?

では、いつレム睡眠が起こっているのか計算してみましょう。例えば成人の場合は、90分単位で、レム睡眠とノンレム睡眠が切り替わります。

レム睡眠⇒ノンレム睡眠⇒レム睡眠、と言う流れで起きるとしたら、90分×3で、だいたい入眠から4時間30分後が良いタイミングの起床だといえます。

ノンレム睡眠⇒レム睡眠⇒ノンレム睡眠⇒レム睡眠、という流れで起きるとしたら、90分×4で、だいた入眠から6時間後が良いタイミングの起床です。

入眠した後は、年齢や性別によっても変わりますが、入眠後の3時間はノンレム睡眠の割合が高いと言われています。まだ、生活リズムの整っていない月例の低い赤ちゃんでも同じことが言えます。

ぐっすり眠っていたと思ったら、数時間で、ちょっと物音がしただけでも目が覚めてしまう。これは、入眠後すぐがノンレム睡眠な証拠です。
「3時間睡眠」や「ゴールデンタイムに寝ること」など言われているのは、このノンレム睡眠とレム睡眠の関わりがあるからですよ。わかりやすく言えば

《3時間で起きる》

=「ノンレムからレムに変わった時に起きる」

《ゴールデンタイム(22時に寝る)》

=「レム睡眠に変わる7時間半後に起きる」

この流れが理想だと言われているのです。

ちょっと迷信を・・・

①寝過ぎは寿命が短くなる
これは立証もされているお話ですが、寝過ぎは体内時計がくるってしまって、通常より寿命が短くなってしまうと言われています。「長く眠りたい」と思った時は、いつもの睡眠+2時間程度が理想です。

②まばたきを多くするほど寿命が短くなる
これぞ迷信!という感じですが、瞬きの回数が人より多いと、人より寿命が短くなるのだとか。だから、睡眠って大切です。瞬きの回数を減らす最高の手段ですから。眠れなくても目をつぶってゆっくりするのが一番だということですね。

理想の睡眠時間と必要なこと5つ

では最後にまとめとして、理想の睡眠時間と必要なことを5つご紹介しますので、参考にしてみて下さい。

【レム睡眠時に起きろ!】

入眠から計算して、自分がレム睡眠中であろう時間帯に目覚まし時計をセットしましょう。

【ノンレム睡眠中は障害を無くせ!】

寝つきが悪い人は、ノンレム睡眠に中々入ることができない不眠を抱えている方。つまり、すんなりノンレム睡眠に入るには障害を無くす必要が。また、ノンレム睡眠中に起きないよう、対処しておきましょう。

【寝る前に飲み物を飲むな!】

「夜中に起きてしまう」ことこそ、理想の睡眠とはかけ離れています。そこで、睡眠時間を決めたなら、夜中に目が覚めることのないよう寝る前に飲み物を飲むのは辞めておきましょう。飲むならコップ1杯の水が理想ですね。

【最低でも3時間寝ろ!】

理想の睡眠時間は最低3時間以上。成人の平均睡眠時間が7時間半ですから、もし「もっとたくさん寝たい」と思ったら、最高でも9時間程度にしておきましょう。

【睡眠のメカニズムを理解しろ!】

睡眠とは「長く取れば良い」ものではありません。質が良ければ短くたって、長くたってどっちでも良いのです。間違っても、たっぷり寝たらOKなんてことは考えないようにしてください。